習慣化66日経った発達、こだわり覚書。

ADHD/次女

絶対にやり遂げたい、と強く思った結果

ADHDだし、根気がなく飽きっぽくて

何事も続かないポンコツ…

猫又まかです。

ポンコツなりに一念発起して朝型生活をしています。

2024年は制作も体づくりも余暇の時間づくりもしたい…と

愚直に継続を続けてきました。

結果、習慣化の関門とされる66日間を達成し

すべてが「ハードル」ではなく「日常」になったことを記しておきます。

周囲の理解と協力あっての習慣化達成です。

感謝しかありません。

習慣化には目標設定が不可欠です。

そして、発達障害の人こそ

持前のこだわりを最大限に生かすことが出来ると私は思います。

発達こそ自分のこだわりの正体を見る

今回の習慣化で、「できない自分」でいることをやめて

「憧れを形にし、人生の主人公になる」という目標を立て

くじけそうになる時も「弱音を吐く暇があれば、やる」ことに集中しました。

発達特有のぐるぐる思考、ネガティブな声を振り払い

制作なら線を描くことに集中

文字入力なら入力だけに集中

ライドなら危険回避に集中、

トレなら呼吸に集中。

今できることに集中して積み重ねた結果が継続でした。

今の私にとっては、継続は簡単なことです。

これからも簡単だと思います。

なぜなら、私は私を諦めるのを辞めたからです。

シングルタスク優勢とマルチタスク機能を行ったりきたりしながら

多動な自分とうまく付き合い、

とことん自分に寄り添っていく。

自転車は発達障害である私の大切な「こだわり」です。

私の場合、自分がどん底に落ちた時に「こだわり」を捨てたことに

無気力を感じていたので

自分に「何がしたい?」と尋ね「自転車」に乗る人生を達成するために

すべてを整える決心がつきました。

だから、雨の日も乗るし

乗れなくてもこだわりのために体と心を整え

こだわりに備えているのです。

今日の発達まとめ

捨てられないこだわり、発達こそ
大切に向き合って
それを活かして人生を整えることができる

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