逆境に負けそうになった時こそ発達の本領発揮

ADHD/次女

朝活記録の目的

今はまだ、経済力をつけている途中の漫画家、まかです。

だめだめな2023年からの快進撃を続け

朝活ももうすぐ、目標の継続日数に届こうかというところ。

これを記録しているのは、宣言することで逃げ道をふさぐのと

朝活に興味を持ちながら一歩を踏み出せない誰かの一押しになれば

という思いで行っています。

朝活を行う目的は徹底した自己管理です。

時間管理、食事管理、運動の管理をすることで

自分の人生をデザインしたいから。

「なんとなく」ではなく「確実に」人生をすすんでいくため。

発達障害だって、使いようによっては目標達成できるという証明です。

発達だからこそ時間がないなら「ないなりに」やる

24時間という有限な自己資産を使って、

何か成し遂げたいと思った時に

まず最初に考えるべきはゴールまでの過程です。

細かく刻んで目標へ到達できるよう適宜手法を変えていく。

そこで強力な武器になるのが「発達障害のゾーン」だと私は思います。

過集中に入ると人格が変わってしまうのがデメリットですが、

その過集中で、定型にはできない作業をおこなうことが出来るのですから

使わないと勿体ない。

つまり「にんじんをぶらさげる」完了主義ですね。

ないものは仕方ない、あるもので勝負する

お金がない、時間がないとないものを探しているから

無能だと言われるのです。

我々発達障害は無能ではない、

能力の凸凹をうまく使いこなせていないだけなのですから。

要領がよくないから、と嘆いても定型のようにはなれない。

お金がないから、と泣いても降ってわいてこない。

じゃあどうするのか、何なら可能なのか。

ただでさえ、ぐずなのですから

悩んでいる時間はないのです。

今日の発達まとめ

自分のゾーンを引き出すトリガーを見つける。
本当のゴールを発見し、自己鍛錬に努める。
発達なのだから、泥臭く真面目に、たのしく。

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