発達でADHDだけど朝型に変わったきっかけ

ADHD/次女

ADHDな自分には、到底無理だと思っていた

変わりたいのに変われない━そんな風に思い込んで、

自分をがんじがらめにして

苦しい状況にこだわってしまう。

発達障害に限らず、多くの人が

そんな状況に苦しんだ経験があるのでは

ないでしょうか。

私、猫又まかもそんな苦しみの経験を

味わったことがあります。

ADHDだから無理、きっと出来ないと

朝方生活への移行を諦めていました。

すぐに過ぎ去らないスランプ

こうやって振り返ってみると

2020年頃からじわじわとストレスが体に現れてるんですよね。

「何もしたくない」「電池切れ」「布団をかけずに寝た」

等の記述が頻発するようになっていってますからね。

それで、2023年頃になって急激に更新が途絶えほぼ開店休業。

休みたかったんだと思います。

休むことを決定し、すべてを放棄。

そりゃ、スランプもすぐには去りません。

起こしてるのは自分ですから。

自分の最高潮だった頃と現在を比較する

特に努力もせずに物事を達成していた時期といえば

学生時代だ、と思い至りました。

それは、頭の中で何度も何度も人生を反芻し

この後どう自分にけじめをつけようかと会議していたからですね。

でも、これは誤っていました。

努力していなかったのではなく

努力が標準だったので、特段覚えていなかった

というだけのこと。

三姉妹で一番教育に力を入れられていたので

必然的に自由な時間がなかった。

ほぼ塾や習い事、スポーツに部活で

常にがんばっている状態

→周囲よりも積み重ねているものが大きかった

→当然、結果につながる

このロジックですね。

その頃に比べて、なんら努力していないし

積み重ねてもいないのだから

結果が出なくて行き止まりになるのは当然で。

じゃあその頃に戻りましょう、と

朝方生活に立ち返ったという経緯があります。

今日の発達まとめ

自分がどうして暗闇にいるのか
原因を洗い出し、調子のよかった頃と
冷静に比べる

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