一人で生きられないからこそ、試行錯誤
これからの漫画家なので、自分の収入では自活ができず
姉妹の家に居候しながら問題解決の手伝いをし
相談役として日々尽力しています、猫又まかです。
こんなですが以前はバイトしながら貧困生活をしていて
制作の方にまったく力が入れられてなかった。
でも、それ以降の共同生活の相手が自己愛みかんだったのと
環境の変化に大いに打ちのめされて
怠惰な自分の芽が出て去年は惨敗でした。
今ようやく立て直しているところですが
共同生活も一人暮らしも一長一短です。
その中でどう折り合いをつけていくか模索中。
多少わがままと思われようともキレるよりまし
気が長くないことでは、三姉妹一です。
飽きっぽく諦めやすく、すぐさめてしまうので
この共同生活を最初に辞めるのは
猫又まかかもしれません。
でも、そうならないように
なったとしても何等かの援助は出来るように
自分のカードを強化しているところです。
発達障害の私が自分に課していること
- 厳格に自己管理し、キレやすく自己中な自分が出ないよう一日の見通しを立てる
- 計画→フィードバックをし実情に合った計画に練り直していく
- 実行できない約束はしない
- 譲れない部分は明確に拒否する
- が、代替案を提案する
- 隙間時間は家族に充てる時間をつくる
- 睡眠・運動の時間は死守
- クオリティが下がったとしても納期厳守
自分にもとことん優しくする
家族を大事にできるのは、まず自分の機嫌をとっているからです。
自分の怒りや焦りの矛先を家族に向けないためにも
日々意図的に距離を取ることが必要だと私は考えています。
それは相手を尊重し、自分にも人にも敬意を払う第一歩だからですね。
敬意から一番遠いのは束縛、強制です。
人に敬意を払えない発達はただの大きな子供ですから。