ADHD先延ばし癖の実例

ADHD/長女

「後でやろうと思ってた」という小学生なみの言い訳劇場

おとなの発達障害。

我ら猫又三姉妹は三者三様の発達障害を持っており

それぞれあれれな部分が違います。

詳細については過去記事をご参照願いたい。

発達=サヴァン

という偏ったイメージをお持ちの方がいて

発達障害羨ましい、自分もなりたいなんて話を聞くと

冗談じゃねえと思います。

サヴァンの方は一握りの天才であって

発達障害が全員天才な訳ではないし

特殊能力が必ずある訳でもない。

能力の凹凸が激しいから

秀でているところがあれば

その分苦手なものはとことん苦手で

社会に適応するために苦労をすることが多いのです。

発達障害を理解しろとか

配慮しろなんて思いません。

定型発達の人と同じように生きたいから

敢えて発達であることを

持ち出したりはしません。

(ブログは特別ね。SEOとかあるから。)

先延ばしグセ、後回しグセ…誰しも心当たりはあるよね

約束を守るための努力は怠るのに

失敗や先延ばしをするための

言い訳を考えるのは一丁前なのが

ADHDの特徴かもしれません。

衝動性の強さから

自分のためになること

自分がやりたいと思ったことは

先延ばしにせず、すぐ着手しますからね。

目線がどこまでも自分で、

客観的に見たり俯瞰することが

出来ない…というか

そういう発想すらない。

だから保身に走っているように見えるし

ごめんなさいが言えないんですね。

私も昔は先延ばしグセがあったから

みかんちゃんには…

強迫性障害になっていただかないと。

「臭タオル」を

買い替えていただく時期ですね。

ためている自覚はないようですが…。

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