最強のカードを何度でも使う
人よりも、覚えていられる事柄の数や期間が
少ないADHDですけれど
それでも自分のしたいことは
絶対に忘れないのも特徴です。
共同生活を送っていても
同居人(三女)のことを
蔑ろにして
自分の衝動を抑えられず
時間を無駄にする。
自分の果たさなかった約束や、
過去の自分の罪は忘れるけど
人のことは気になって
問題が解決するまで
ずーっと言う。
そのおかしさに気付かないし
指摘されてもピンと来ない
だから、どんどん注意されなくなるし
ズレてる自覚もないという。
同じADHDでもホンマか?と思うことは多々ある
ざっくり嘘ということになりますけど、
論点をすり変えたり
話を二転三転させるのは出来る
ADHDも居ます。
その能力はあるから
忘れたとか説明できないとか
語彙力の凹みを疑うこともある。
嘘だと思わなかったと言いながら
新しい嘘を重ねて
事実をうやむやにしようとすることが
時々あるからですね。
まかの猫又家同居計画が浮かんでは消えますが
みかんちゃんとの関係の悪化や
嘘をつく癖、ごまかし癖を
よく思っていない…という理由もあります。
一緒に住んでいると甘えるのが
発達だもの。