ノートの類は何冊使ったか分からない漫画家の備忘録
ノートといえば、子供の頃は大学ノートで
方眼なんて一部しかありませんでした。
横罫でもなんでも、とにかく書きなぐれれば
そこが私の世界で
だからノートはがしがし使う子供でしたね。
今はデジタル化がすすんで、今あなたがこのブログを読んでくれているのも
紙媒体よりデジタルの世になったからというおかげなのです。
でも、このデジタルに送りだす前にアナログで世界を生み出したい、
とポンコツ漫画家は思っておりまして。
今日もノートをせっせと使っています。
isshoni.常にそばに置きたい優秀ノート
gridの大きな特徴はそのフォーマットですね。
バレットジャーナル向きの、ページ数が既に書いてあるノートです。
ニトムズ スタロジーの365daysノートもPC前にスタンバイして使ってましたが
今はこのgridが気分なのでしょうねぇ。
方眼フォーマットですが、見出し線が縦に引っ張ってある(説明難しい)ので
絵+文字で使ったり
日記や読書記録なんかにもよさそうです。
ページが斜めに傾いて印刷されてるので
縦に使うことができます。
気分によって回転させてもよさげ。
綴じノートなのに、表紙がプラ?PU?固い素材で
ぐるっと折り返して記入するときに筆記しやすい
紙面がクリーム色なのが
特徴です。
リングノートでそういう構造はあっても、
綴じノートでこれはかなり珍しいんじゃないかなと思います。
ちょっといいとこのロルバーンってイメージです。
(お高いですよ、やはり)
飽き性なので、こういう色々な使い方ができる
柔軟なアイテムってすごくうれしいです。
しゃべりすぎないノート
これはつびちゃんにもらったのですが、
パッケージはすごくおとなしい。
帯かなんかついてたと思いますが
それにしつこくメッセージが込められているわけではなくて
実際に愛用してみてだんだん良さが分かるというシロモノです。
広告も、人も、しゃべりすぎなんですよね。
色々と考えさせられるノートです。
何よりサイズがちょうどよい。
机から落としても頑丈ですしね。
これは確かに、いつも一緒にいたいノート。