発達障害と名がつく前に感じていた微妙な空気

ADHD/次女

なぁんか、生きづらいなぁ(心の声)

今でこそばりばり朝活したり制作をこなしたり

ある程度の自己管理が出来るようになりましたが

ここに至るまでの人生は殆ど黒歴史と呼べます。

人の気持ちが分からないし、

なんだか突拍子のない行動をしてしまっていたし

あきらかに大多数の人とは異質なものを持っている

感じざるを得ない状況でしたね。

発達障害という診断が下ったときに

やっぱり、自分はそういう特性があるんだ

と腑に落ち、妙に安心したものです。

発達だとしても、この世に生きていたい。

2023年は「消えてしまいたい」と思うほどの

ダウン期でしたが、それはおそらく

発達特有の白黒思考によるものです。

あるはずもない自分にとっての理想、

自分にとっての完璧、自分にとってのこだわりに囚われて

視野が極端に狭まっていた。

自分の理想や他者と自分の今を引き比べては落ち込んで

変わらないでいる理由をうじうじと生み出しては

行動することから逃げていた。

発達なんだし同じ人間なんていないし

完璧な努力だってしてこなかったのに。

だから、新しい自分の誕生日を1月1日として

やれるだけやってみる…が、今なのです。

今日の発達まとめ

他の人と違う、発達障害という名前がついたとしても
自分の特性や弱点とうまく向き合って
やれるだけやってみる

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