



ぐるぐる思考を封じるための朝型生活
何もせずとも、すぐに人は老いて
何も成さずとも、この社会はまわっていく
無常の世の中や、自分の至らなさに思いを馳せて
様々考えているうちに考えること自体に疲れたり
飽きたりするのですが
発達障害は、頭の中で絶えず回る思考を止めることが難しいのです。
例えば呼吸のように、無意識化で行われているものなので
思考に対して疲労してしまうことを避け、少しでも
ポジティブでいられるよう朝型生活に移行し
5か月が経過しました。
検索で朝型、と入れてもらうと記録出てきます↑
自分の弱さととことん向き合う
出来ない、と思っていた頃には
全然出来なかったことが
今は出来たり。
出来ても出来なくても、
何も積み上げられなかった時代を取り戻すことはできなくて
ただこの瞬間を積み重ねることしか
発達に限らず、人にはできません。
壁はいたるところにあるけれど、
それをよじ登ればより
高みにいけるのだから
暗中模索する他ないですね。