夜中の作業BGMは怪談一択でした
数年間、怪談や怖い話に傾倒して
毎日、毎分お気に入りの怪談師や
ゆっくり怪談、怪談朗読を聞きまくり
「聞いたことのないものはない」くらいには
怪談に精通しました。
それもこれもすべて
「真夜中の作業中に少しでも楽しく起きていられるように」
という理由からです。
聞きすぎて今はもう飽きてしまった発達
闇に魅入られる、という表現がありますが
メンタルの状態と趣味嗜好は似通いますね。
朝型生活の今は、大好きだった怪談を全く聞かなくなってしまいました。
とあるアーティストの音楽ばかりかけています。
自分を鼓舞するために。
人生をたのしくするために。
発達の飽きっぽさ、というのは
こういう点でしょうね。
熱中し、こだわりそれ一本を追いかけるがゆえに
味わい尽くしたら興味を失ってしまう。
そしてまた新たな興味を見つけるんですね。
飽きるくらい習慣化したい
年末に、日帰り小旅行に出る夢があります。
今の実力ではまだ届かないけれど…
初の自転車旅です。
制作も貯金しておかないと。
そのためには目下、朝活の継続・効率化を目指します。
死後の世界を怪異から覗いて学んだのは
生きてさえいれば
どんな夢も現実にできるということです。
必ず実現してみせます。