発達障害と時間管理と、夜の話

ADHD/次女

フランクリンプランナーのB6スリムが届きましたが、

日付は来年の1月からなので

今は別冊の実践演習を説きつつ

使い方を学んでいる状態です。

M6手帳にざっくりフランクリンの

バーチカルのフォームを真似して

手書きして…

とやっていますが

結構工数が多くて時間がかかりますね。

根性ではどうにもならないことがある

定型発達の人ですら、自分の生活の質を上げたり

優先順位を明確にして、自己管理をしているのに

発達障害の自分が、根性でどうにかできるものではないな…

と肌で感じています。

ブログ運営も仕事もそうですけど、

自分の「やりたいのに出来ない

「今やりたいことをやって、

夜タスクを消費する」

と思っても「夜になると爆睡してしまって寝てしまう」の原因が

自分に合わない習慣のせいだということを導きだすのに時間がかかりました。

セロトニンの減少に伴ってポンコツになる

発達障害の人は慢性的に緊張、疲労していて

それを紛らわすために炭水化物や甘いもの、甘い飲み物(糖)

を過剰摂取してしまって

それによって血糖値が爆上がりし、

セロトニンの減少に伴って夜になると

スイッチが切れた」ようにポンコツになってしまうのだそう。

だから、朝のうちに大切な用事(仕事、第二領域にあたりもの)を

詰め込んで一日の予定を決定

それを無理のない範囲で計画し

できなかったタスクは翌日以降に回す。

そして夜間は一日を振り返り

翌朝また予定を立てる。

それを繰り返す習慣を身に着ける必要があるのだと思います。

成果の出ない方法は切り捨て、日々トライする

目標が達成できれば手段は問わず。

色々な方法を試してみて、一歩ずつ自分の思い描くゴールに

到達できればいいと思います。

そのためのフランクリン・プランナーや

いろいろな時間管理ツールなのかな、と。

自己流でこの年までうまくいかなかったから

お金を出しても、最適化ツールを利用していこうと考えています。

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