システム手帳持ちだがフランクリンプランナー検討したい

ADHD/次女

思考の整理にシステム手帳

学生時代からずっとシステム手帳に憧れてはいたものの

黒や茶のビジネスっぽいデザインばかりで

購入を諦めてきていました。

しかし、手帳系YOUTUBEを日々見ていくうち

ハンドメイドのシステム手帳なら自分好みの

作品に出会えるかも…

と思ったら居ても経ってもいられず。

実際に素敵なミニ6サイズ・A5サイズのシステム手帳

お迎えすることになりました。

用途は主にデータベースの集約・知的活動の場所を

一か所にまとめることです。

綴じ手帳やロルバーン、スケジュール帳で行っていたものを

母艦的な場所で行い、常にデータベースを更新して

思考を整理していきたいと考えました。

「書きたくなる場所をつくる」ことには成功し

日々システム手帳を開いてはうきうき書いています。

フランクリンプランナー導入を検討してみた

来年からほぼ日手帳デビューすることも決まっていて、

まだ手帳は始まっていないけど

付録ページを書き込んでみたり

記念日などを記入したりして使い始めています。

システム手帳はお気に入りのフォーマットを選べ

ページを入れ替えできるのがメリット

綴じ手帳は独自のフォーマットやイラストがふんだんにあしらわれている

ものがある、というのが

良いところですよね。

システム手帳はメモ代わり、予定管理に使って

ほぼ日はライフログを残す…という風に用途を決めましたが

その上で、自分の長期的なタスク管理をしたい欲が出てきました。

例えばフランクリン・プランナーのように

しっかりとフォーマットが決まっている手帳術の方が

迷わず使えるのではないか?と思い色々調べてみました。

フランクリンプランナー×システム手帳会議してみた

1.独自規格、高額

システム手帳を買ったのだから、フランクリンプランナーのリフィルを

購入できたら…と思いましたがなんと

フランクリンのシステム手帳は独自規格。

長い目で見るとコンパクトサイズ=バイブルサイズの幅広バージョン

を購入するのがよさそうですが

リフィルが5000円以上するってどんだけ高級なの。

2.今ある手帳との相性が良くない

A5とミニ6システム手帳、カズンサイズのほぼ日を持っていて

そこにバイブルサイズのシステム手帳を迎えるのは

なんだか本末転倒な気がします。

バイブルとM5を元々持っていたらまた感覚も違ったのだろうけど。

もしフランクリン・プランナーのリフィルが自分に合わなかったら

バイブル幅広システム手帳すら使わなくなる可能性があります。

3.リフィルが巨大すぎて場所をとる

二年間フランクリンを愛用している方の動画を見ましたが

フランクリンプランナーのコンパクトサイズのリフィルでも

一年で広辞苑以上の厚さになっていました。

それを毎年、毎年積み重ねていくと…すごく広い保管スペースが必要になってしまいます。

4.フランクリンプランナー綴じ手帳を扱う通販ショップがあまりない

ならばスリムタイプやウィークリータイプ

綴じ手帳でフランクリンプランナーのメソッドを学ぼう…

と楽天やハンズなどで検索しましたが

綴じ手帳の扱いがない。

フランクリンプランナー・公式サイトにはありましたが

5500円以上買わないと送料がかかるんですね。

出先の本屋さんでたまたま陳列されていたら

手に取って見てみようと思うけど

わざわざ通販で送料かけて買うのは

ハードル高すぎる。

5.「7つの習慣」を学ぶところから始めよう

フォーマットが決まっていて、

そのフォーマットに沿った計画を立てることで

ゴール達成をしたいと考えていたけれど

そもそも始めたいと思った時にその手帳を手に入れられないのは

どうなのかなぁ、手軽じゃないなぁと思いました。

リフィルのサイズを独自にすることで顧客の囲い込み・

フランクリン地獄にするシステム商売なのでしょうけど

色々課題がありそうです。

メソッドだけ売ってくれたらいいのに。

まず私にできることは書籍の「7つの習慣」を

理解することから、ですね。

なるようになれ

フランクリン・プランナーには1月はじまりと4月始まりがあるようなので

それまでに「使いたい」と思えば使うし

バレットジャーナルや他のタスク管理術が合えば

そちらに転がればいいでしょう。

急がばまわれ。

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