孤独な理想家、INFJ
レアなタイプと言われている、INFJ。
猫又家だと、次女まかが当てはまりますが
「つかみどころがない」とか
「何を考えているか分からない」とか…
「裏があるよね?」と言われがち。
自分の意思さえあれば、どんな人にも
良い所を見つけ出し、褒め、のばし
傾聴することが出来るのが長所です。
そういう性分なだけなのですが、
そうした面を一般の人は理解できず
「何か裏があるのか?目的は?」
と疑われてしまう。
疑われる瞬間まで敏感に察知するので、
結果的に孤独を選ぶことが多いのでしょう。
これは、愛着障害のみかん(長女・ISTP)に根気づよく接するつび(三女・INTJ)
も同様なのだと思います。
疑いはすべてを破壊する
関係性では何もはかれない。
すべて、リアルタイムの人の行動のみが真実だと
INFJは感じます。
だから、問題行動は愛のない行為だし
信頼して待つ姿勢は愛がある行為だと判断しています。
疑い始めたらきりがない。
どのようなものにも、疑う余地があるのです。
信じる者は強い。だからこそ
孤独でいながらもなお
人を信じることができるINFJも、妹も
強い人だと思います。