発達障害は嫌われても仕方ないと当事者は思う。
年始から猫又家のトラブルメーカー・みかんは
やらかしまくっています。
今日も昨日も一昨日も…
何ならだんだん酷くなっている。
そんなこんなで…
猫又三姉妹も一週間以上空いてしまった。
またちまちま、過去分を埋めていきます。
姉と同じ発達で、当事者の中でも
人一倍子供時代から悩んできた
私(次女・まか)がこれだけ
「大人の発達障害ってマジうぜぇ」
と思うのだから
定型発達の人に、発達やアスぺが嫌われるのも
無理はない。
周りの人に理解を求める前に当事者が自覚を持たねばならぬ
症状を解説する動画や
TVの特集を観ると
必ず「周囲の方の理解や協力が必要です」
と強調されているのですが
発達障害当事者の中には
発達であることを免罪符に、
周りの協力に胡坐をかく人がいます。
長年生き辛さを抱えてきた人や、
周囲へ溶け込もうとしたけれど
どうしてもできなかった…という人には
確かに周りの理解は必要です。
でも、それもケースバイケースですよね…。
身勝手で無自覚な発達に、
感覚のズレを説明したりする労力を知っているからこそ、
「周りの理解・協力を~」なんて
気軽に書けませんよ…。