いつだって頭がよろしくない姉のこと
自己の過大評価…自己愛性パーソナリティ障害の
大きな特徴…の弊害といえば
理想(妄想)と現実の乖離ですね。
つびとみかんの二人暮らしの時も
私が加わって三人暮らしになってからも
みかんは自分がヒーローや
リーダーになれる資質がある自己評価を持っていました。
そんな実績も能力もないから
現実とどんどん乖離して
それを妄想で埋めたり
モラハラでごまかしたりしていたのです。
何度もつびが向き合って
深夜まで話し合って
時には殴って(実力行使)
ようやく、自分の実力を
少しだけ認識した様子…。