第六感?霊感?感覚過敏?
この感覚を広く定義するなら、
第六感とか、霊感的なものにあたる可能性がありますが
私はお化けに会ったことはありませんし
これからも会わないと思います。
逆説的に言えば霊感はないですし第六感は発達してないことになります。
でも強烈に感じるんですよね、人の疲れや想いを。
フィルターみたいなものがあれば
それを自分に入れないことも
出来るのでしょうが、目の前の人の疲れを
そのまま一緒に感じるような感触があるのです。
これは子供の頃からの感覚なので
対処法を身につけてきました。
相手がみかんなら離れる、
つびなら一緒に休む。
外で感じたものなら早く寝る。
これしかないです。
ネガティブというまっくろくろすけ
こういう話をすると、ひと昔前は不思議チャンと
呼ばれてしまうので黙っていました。
昨今は「繊細」「HSP」という概念が周知されるようになり
お話が通じる人が増えてきましたね。
かといって、誰にも彼にもこの話はしません
感覚的なものは、感じた本人にしか信じ得ないものだからですね。
ただネガティブ=真っ黒いもの
という概念は何となくご理解いただけると思います。
疲れていると、人はまっくろくろすけを背負ってしまうので
無理にポジ変換をする必要はないけれど
頭と体を休めるべき
こういう話があったらどうでしょうか?
そうかもね、とすんなり入ってくるのではないでしょうか。
脳裏に浮かんだイメージ。
これこそが私の持つ第六感です。