習慣化と強迫観念とADHD
ADHD…衝動性が強く不注意な特性のある発達障害の
特性を、猫又家長女みかんと次女まかは持っています。
次女まかは、後発的に強迫性障害を発症したために
ADHDの症状をうまく打ち消せているのですが
こと自転車のことに関しては我慢する必要がない場面では
我慢しません。
自転車=運動習慣でありますが、
たぶんやりすぎ。
でも、運動を好む人やスポーツ愛好家の多くは
この強迫観念を持っていると思います。
強迫観念がないと習慣化ができない
モチベーションに波があって、
つい自分を甘やかしてしまう発達障害の私ですが
昨年度休みすぎたぶん(トレーニングも)
今年はやりすぎなくらいやらなきゃいけないんです。
誰が決めたか?自分ですよ。
発達障害と定型発達の境界は、
生活に困りごとが発生している度合い
だと医師が言っていました。
それで言うとこの強迫観念は
私の生活に困りごとを与えていないので
セーフ。
まず未来があって、現在地との距離を見る。
その上で必要な経過を習慣化する。
発達障害だからこそ生き方を変えられるんだと、
このブログで記録していきます。