言葉通りに受け取る
次女・まかの幼少時代。
言葉通りに物事を受け取って
周囲に笑われていました。
でも、本人はなぜ笑われるのか
なぜ失敗するのか理解できませんでした。
だって見ててって言われたもん
だから見てたんだもん。
嘲笑や失笑を感じるたび
少しずつ、自分が普通でないことに
気付きます。
程度の違い
生き辛さを感じながら
まかが学習したことは
自分だけではなくて、
発達障害ではない人でも
大なり小なりの生き辛さを
抱えているということでした。
これは病気ではないから、治らない。
でも、自分の特性を理解して
周りに迷惑をかけずに生きていくことは
出来るのです。
ね。
完全体じゃないから
人の失敗も受け入れることができます。