猫又家に奇襲をかけない日はしんどい
次女・まかは今流行りのコロナ解雇を経験しています。
解雇される前は、猫又家に入り浸ることなく
適当にレトルトカレーをかけたり
手に塩つけて米を握ったり
白湯を飲んだりして、飢えを凌いでいました。
食事は権利ではなく義務だと感じていて
それは、今も変わりません。
私のそのうちの一人かもしれませんね。
メニュー考えるのも面倒だし、
どうせ何食べても一緒だし
そもそも食事自体体力が要るので
ものすごく大変なのですよ。
食べることが好きな人がうらやましい
料理が好きとか、
あの店の○○食べたいとか、
食べ歩きが趣味だとか…
そういう人のことを
心から羨ましく思います。
私には、そんな感覚
持ちたくても持てませんからね。
一人暮らしを始めたばかりの時や
同棲をしていた時には
色々手作りしたりお弁当に命を
かけたりしていましたが…
100頑張り過ぎて、
やる気0になりました。
50くらいのほどほどで、
なんとなく自炊する日を持続するのが
出来ないんですね。
プロテイン、ナッツ、りんご…
たまにカップ麺に冷凍パスタ…
白米に缶詰。
それで満足しちゃうのだから、
ある意味幸せかもしれません。