言葉にできないつらさ:発達障がい

ADHD/次女

中身は一緒だけど、発達の特性が違う姉と妹

我が家の問題児、猫又みかん(長女)は

筆者(猫又まか:次女)と内面がよく似ています。

表面上に出る性格が違うのは、人生経験と

筆者の思想(かっこいい自分でありたい)が強く

ほぼ強迫観念のように行動を制限しているから。

そして意思の伝達の能力(言語化能力)の特性が

みかんの方が発達していないが故

コミュニケーションにトラブルが起こるから、ですね。

伝えられないモヤモヤを感じるのはつらい

言葉が早く、口から生まれたと称された次女ですが

「過ぎたるは猶及ばざるがごとし」

を数えきれないほど失敗として身に染みて感じていますので

大人になるにつれてTPOを弁える術を知りました。

みかんは言語化をする機会がなく、

あらゆることを諦めていたので

子供の頃の果たせなかったものを今、

リベンジしようとしている(つび談)

ので一番近しい妹・つびがその被害を被っているのですね。

言葉にできないつらさ。

言い換えるなら自己主張できなかった、

自己受容する機会がなかったということ。

そう思うと、複雑な気持ちになるのです。

今日の発達まとめ

発達特性が人生の及ぼす影響はあまりにも大きく
今の自分の環境や能力に慢心せず
言語化の大切さを忘れず鍛錬
しなければならないと思う

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