行動しながら考える、のデメリット

ADHD/次女

朝型生活習慣化の裏で

朝活習慣化と家族円満を両立できたら

こんなに素晴らしいことはないが

あまりにも勢いが凄くて反発を買う…

それが発達障害ですね。

「こう!」と決めたら猪突猛進

絶対にやりとげる、という強い意思のもと

家族を置いてけぼりにしていた…

というのを知ったのが少し前です。

視野が狭まっていて、周りが見えていない。

それが長所であり短所にもなりますね。

話し合いが出来ればよいのだが。

自分の目的のためには、約束を反故にする…

こういう人間は信用が置けないでしょう。

猫又まかにもそういった側面があります。

自分の価値観の中では、反故にしているつもりはなくても

行動や考え方が変わった経緯を逐一報告せずに

行動しながら考え、いつの間にか目的がすり替わってしまうので

周りは当然ついていけない、というところでしょうか。

だから嘘つき、と言われるのだと思います。

また意思が固く、テコでも動かないので

話合いができないと思われてしまうのです。

難しいですね、発達障害のこだわりは。

これがぴたっとハマれば良いのですが

人間関係においては、知らず知らずのうちに

トラブルを呼ぶこともあります。

ただ、どんな意見を述べるにせよ

どんな作品を創るにせよ

精神的・経済的自立は必須だと思います。

暗黒の2023年を過ごしたからこそなおそう思うのです。

ごめんね。

必ずいっぱしの大人になるからね。

今日の発達まとめ

口は災いのもと。
行動しながら考える発達は時に誤解を生み
人間関係を壊すことがある。

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