自分に強迫されている。

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世紀の大サドル事件

趣味が自転車という

ADHDの次女の話。

もうね…自転車って、どうしてこうして

分かり辛いの。

トラブルが頻発するの。

調べても「分かる前提」みたいな用語も多いし

数値の単位だって一筋縄じゃいかない。

「サドル」一個にしたって、

不調が出る場所は一カ所だけじゃない。

原因を探らなきゃいけないし

それを解決してくれる自転車屋さんが

近くにあるとも限らない。

ADHDの得意技「逃げ」×強迫性障害

ブレーキシューを買い間違えた時に…

「自転車ってお金も時間もかかる」

と気づきました。

めんどくさがり、ものぐさ太郎なので

本来ならとっくに自転車なんて投げ出してるけど

強迫性障害がミラクル効果を生んで

「自転車を自分で直して、

ちゃんと乗る」ことに

強く拘りが出てしまっています。

この症状に付き合わされる

つびちゃんには…本当に

いつも迷惑をかけて

申し訳ないです…。

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