誰かが手伝ってくれたら、自分だけ楽をする。
睡眠障害&自己中な価値観で
しょっちゅう家でトラブルを起こす姉の話です。
姉は正規雇用で、稼ぎ頭。
その点はすごく尊敬しているので
少しでも負担を軽くして
トラブルを起こさないよう…
妹2人であれこれ手伝っても…
抑えることができずに
人を待たせることになっても、
もう目先のことしか考えられない。
結果として…時間を浪費し…
他人の努力を無にするのが得意です。
しかも、妙な演技をするので興ざめ
ちょいちょい嘘をはさむ。
ついたってしょうもない嘘を。
忘れた、やろうと思っていた系はデフォですけど
「眠ってない」
「やろうとはしたんだけど、
急に○○になったから仕方なく…」
的に、微妙に現実の自称を捻じ曲げるのが
みかん姉さんの怖いとこ。
嘘をつくな!すぐに謝罪しろ!
と言われ続けると
まるで「私は訳がわかってませんよ」
「いやー、寝てたかな?」
「記憶にないけど寝てたかも」
みたいな、わざとらしく現実的でない言い逃れ演技が
始まります。
眠い病のみかんちゃんが
早く眠れるように…
猫又家に通って、家事を手伝っても…
短縮された時間でやるべきことを前倒すわけでもなく
こっそり一人、居眠りするんですからねぇ。
どうにもならん。