興味の幅が狭い発達、スポーツと相性がいい
運動を積極的に行うには、
非常に強い意思と
マイルール・習慣化が必須ですが
これが大人の発達障害向きだなと思います。
スポーツ選手の発言などを見ていると
「この人は発達だな」とひそかに思うことが結構多いです。
彼らは一芸にも二芸にも秀でているので、
そのこだわりが生きづらさではなく
生きやすさに昇華されているのだろうと勝手に思っています。
例にもれず、筆者も発達障害で昔からスポーツをしており
今はトレーニングや自転車に熱を上げているので
自転車系YouTube、よく観ます。
スポーツをしない人には通じない「あるある」
天気を常に気にするとか、気温を気にするは
一般の方でもあるかと思いますが
トレーニング・運動の時間を最優先で確保しているのも
スポーツ人口のあるあるだと思います。
経営者の方にも多いですよね、本業はスポーツじゃないけど
必ず朝運動するよ…という人。
「オレなんて…」とうじうじ悩むマッチョがいないのは
おおやさんも仰ってますがドーパミンを運動によって出しているから
ではないかなと私も思います。
さらに日光を浴びることで幸せホルモンが出て
ネガティブに倒れることがない。
この快感を共有したいと思っても、運動を積極的にしない人には
「筋肉の話はいいって!怒」
と拒否反応を示されてしまって聞いてもらえない…。
やった人にしか、わからない世界です。