発達障害をクローズして生きることのプライド
見る人から見れば明らかに発達だし、
しごでき側の人間でないことは十分に理解していますが
かといって、発達障害を公表して
周りに配慮してもらおうなんて気持ちは、
猫又家次女・まかにはありません。
自分の人生に大きな目標があり、
それを達成するために、
持っているカードで最大限努力するだけです。
もともと漫画家なので、資格はないですし
体力も気力も十分ではないから
得意の「真似」でなんとか定型に擬態して生きています。
見よう見まね、わからないことは聞き
出来ないことは教えてもらって
やはり、周りに助けてもらいながら毎日一生懸命。
「これは無理だが、ここは改善できる」を探し
必死になってやっていれば、
笑われながらも理解してもらえるものなのですよね。
時間はかかるが、恥をかいた分だけ前進する
朝型生活も、制作も、内定も、トレーニングも何もかも
口を開けてただ待っているだけでは到底成し遂げられなかったと思います。
でも、「やる」と決めただけです。
ただでさえとろいので、見切り発車してしまって
やりながら修正していけば
少ないながらも稼ぎは出るし収益も出るし
自分の内面に、外側のステイタスが追い付く現実がやってくるのです。
眠いし、しんどいけど
やりたいことのにためには悩むよりまず行動が先なんでしょう。
考えてもよくならないことは、生活を変えて試行錯誤するしかないです。
それが、定型への擬態…発達障害との向き合い方のひとつだと思います。
今日の発達まとめ
はたから見たら定型。
その実、発達障害のゆるぎない目標がある。