3対1の最終面接ももはや恐るるに足りない
第一志望の企業に内定が決まり、給与や諸条件も打合せが終わったので
後は雇用契約を締結するのみです。
なので本来、これ以降は転職活動を行わなくてもよいのですが
あと1社面接を控えています。
この会社以前に受けた消化試合の面接で、
1人の年若い採用担当が「非正規で転職回数が多いのが気になります」
と発言したことがありましてね。
ストレス耐性チェックは古い
発言の意図しているところは、おそらく
その採用担当よりも多くの企業と面接を経験しているので
もちろん分かるのです。
が、私はその発言の前に懇切丁寧に転職理由について解説を
していたのですよね。
「本業があって、非正規での労働ですから。」
「そもそも非正規はそういうものだと認識しておりますが。」
とにっこりお答えしておきました。
30代の中途の採用面接で、使い古した言いまわしで
ストレスチェックをはからねばならない状況と
画一的な表現しかできないボキャブラリーこそ
気になりますけどね。
うるせー、バーカバーカメンタル
失礼な発言をする面接官には、弱気になる必要はないと私は思います。
だって、初対面ですし。
お互いに選ぶ権利がある。
物には伝え方というのがあるのです、いくらでも人となりや
経歴について確かめる術はあるのだし
職歴に瑕がない人がいいのなら
新卒採用したらいいんだよ。
おそらく転職活動でこのワード、言われて傷ついた人は
沢山いると思います。
でもね、気にしないでください。
きっと私の方があなたより転職回数多いですし。
それでも人並のお給料をいただける会社に
ちゃんと就職できましたから。
大丈夫、保証します。
猫又家の近況
月1のあれに加え、過密スケジュールにつき…
眠気マックスです。
我が家の姉の労働トラブルも佳境なのですが
本人の赤ちゃんがえりが止まらないというね…
ま、なるようになるでしょう。