合否結果が遅すぎるんじゃああ
いいな、と思った近所のバイト面接を受けたのが
5月のはじめでした。
よくも悪くもゆるい企業のようで
面接もまったりムード
仕事内容もざっくりした内容の説明で
「本当に人が欲しいのだろうか?」
と思うほどのんびりした採用担当者でした。
条件もとてもいいし、定着率もよい、
増員募集という素敵すぎるホワイトバイト。
でも…面接から3週間は待たせすぎでしょう。
補欠合格かな?とも思う。
バイトは採用順に入社し、正規雇用は志望度順に転職活動する
バイト入社して、数か月の契約を更新し続けて…
というスタイルで暫く食つなぐなら
勤務開始希望日を少し遠目に設定しておき、
集中して面接を受ける。
その中で内定が出たうちから
早くて希望の条件の近いものを厳選して入社してしまいます。
なぜなら時給制の仕事なのだから、
「受かったら行きたい」と思って他を保留し収入も得られない
(在職中なら別ですが)状態はとても危険だからですね。
非正規ですから、まず入社してしまって
そこから更に条件の良い仕事にうつっていけばいいのだと思います。
いざとなれば契約期間満了といってバッサリ切られますし
なんの保障もないのだから、誰に気兼ねする必要もないです。
都合よく搾取される時代は終わりです。
使えるもんは使って、人材不足の時代を力強く生き抜いていくべきです。