脈なし面接?と思った話
なんとなくこのブースで休憩している自分がイメージできちゃった
という企業の話の続きです。
面接で聞かれたことは非常に簡素で
離職理由やこれまでの経験等一般的なもの、
健康状態で配慮すべきことはあるか?
希望のシフトなど。
ただ無言が時折訪れるのが超怖い
伊達にダブルワーカーとして働いてきていませんし
転職の回数×15倍くらいの企業との面接経験があります。
なんとなく脈なしかありか(少なくともその時点での)は
判別がつくので
脈なし…?と思いました。
現場を見せてくれる、見学させてくれる系の企業は
求人票にその旨記載されていることが殆どなのですが
その会社は一切なかったので
あー、落ちたかなと思って席を立つと
「見学…していかれますか…?」と。
いえいいです、って答える人いるの??
緊張系ツンデレ面接官か
まだ年若い面接官だったので
過度に緊張していたのかもしれません。
ふにゃっと笑った表情がかわいくて
ギュン!!!と好感度が爆上がりです。
その現場を遥かに上回る大きな現場で働いてきているので
「この規模なら、頑張って人並みにはなれるかもね」
と思ったのも正直なところです。
そうです、この企業では内定をいただき
実際に契約することになりました。
今日の発達まとめ
面接官も応募者も
お互いに人間同士、
緊張することもあるよね。