システム手帳化できるのでは?と思いきや…
ダヴィンチとかプロッターとか
手を入れつつエイジングを楽しむ
大人の手帳…システム手帳バインダーを
いつか持ちたいという夢があります。
表紙をくるっと折り返して
いつでも書くという行為ができなくなるのは
バインダー型ノート(手帳)のデメリットですよね。
それを上回るデザインの良さ、
カスタマイズ性があるから
根強い人気があるのでしょうけど。
中身は入れ替えられるから
いつもフレッシュな気持ちでいられるのは
システム手帳のメリットですが
そうは言っても
リフィルにも限界があるし
イラスト入りのものが少ない…のが私は気になります。
自作してプリントしたりすれば
楽しさ無限大なのだろうけど
そんなに熱量を注ぐ時間あるなら
本業頑張れや、と思う自分もいて。
作品をつくるための作品作りになってしまうと
私には本末転倒ですし。
いや…だからこそ
システム手帳持ちの人は
ひとつのバインダーだけじゃなくて
限定色のバインダーに手を出したり
サイズ違いで買ったり
ノートも綴じ手帳もあれこれコレクション
するのかもしれませんね。
ロルバーンフレキシブル360°なら
カスタマイズできるし、
革の手帳よりは初期投資を抑えられるけど
ポケット付きメモを愛用している身からすると
リフィルの高額に目が行ってしまって
バインダーのデザインの少なさにも
うーん…と思ってしまいました。
飽き性の自分が、
フレキシブルのバインダー一冊を
ずっと使い続けられるとは
どうも思えないし
憧れはあるけれど
ひとまず今は、ポケット付きメモを
がしがし運用していこうと思っています。
システム手帳は中身を入れ替えて
「ここぞ」という情報を
常にアップデートして整理するための
道具なのかもですね。
ネタ帳とかなんでもノートとは
用途が違うのだと思います。
稼いで買うよ、プロッター!!
リフィルかっこいいもん。
バインダーも素敵やん。