極度の嘘吐きって、ドーパミン出て気持ち良いんだってね

ADHD/次女

虚言癖という病

見栄っ張りと嘘つきは紙一重です。

自分を大きく見せようという気持ちは

誰しもが持っているものですが

度が過ぎる盛り癖、

ありもしない武勇伝は

エスカレートして

虚言癖という病に進化します。

なにが怖いって

自分でついた嘘が

脳内で現実になってしまうこと。

スルーしても指摘しても

虚言癖は治りません。

本人が嘘の世界が心地よいと思っている間は

誰も沼から救い出すことができないのです。

だって本当のことなんだもの

信じてくれないなら

もういい!

これを30代のオジサンが

拗ねて言ったところで…ねぇ。

病的な嘘吐きは、嘘を吐いているとき

ドーパミンが出て瞳孔が開き気味になるそうな。

だから嘘をついている時、目がキラキラするんだって。

どこまで向き合うか

恋愛は強制されるものではなく

しなくても生きていけるもの。

自分の発達障害と向き合い

相手の虚言癖(おそらくイヌ夫も発達障害)

とも向き合う。

現実の私と、イヌ夫の嘘と。

嘘が心地良いのなら

嘘に生きれば良い。

人を変えることは出来ないので、

ただ向き合って対話をするだけです。

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