余裕をもって退職の意思表示するデメリット
30代異業種転職を試み、職歴は非正規だらけですが無事
正規雇用での就職が決まった発達障害・まか。
余裕をもって退職の意思表示をすると、
両方の職場から「〇月〇日で、まかさんは退職します」と公表され
俗にいう消化期間を過ごしています。
短期離職なので覚えてる業務はあまりなく
かといって、新しい業務を任せるにも「辞めちゃうから」と
宙ぶらりんな期間ですね。
在職しながらの試用期間中の転職ですからこういうデメリットも勿論あります。
有給が入社日から付与される会社でもないので
なんともまあアレなんですよ。全然気にしてませんけど。バイトだし。
とはいえパート・非正規の仲良しさん、あまり話したことない人たちから
今さらながら結構話しかけられます。
みんな転職に興味あるんですよね。なんだかんだ言いながら。
聞き出す側にメリットはあるでしょうが、聞かれる側には何のメリットもない
それが転職活動に纏わる話です。
働き方はひとそれぞれ
非正規で週5フルタイム、という働き方が
結構一般的な職場と、
ショートタイムで社保加入せずダブルワーカーが多い職場
はたまた正規雇用者が大半で、パートタイマーが数人…
職場によって、働き方構成は様々あります。
どの職場でも自分の立場以外の働き方について
「かけもちならここでフルタイムになれば?」
「社保入ると大変だからかけもちすれば?」
「フルタイムになるなら社員になれば?」
とありがたく忠告してくる浅慮な人はいますよね。
それがいいならそうしてんだよって話で。
でも、フルタイム非正規or正社員については
悩みながらも現状維持の人が多いのかなと思います。
正社員がいいけど、敷居が高かったり
心身的・家庭的事情で正社員を諦めている人は多いです。
だから私は、正社員になった後でも相手の働き方についてこちらから
いらぬアドバイスはしないぜって決めてます。
ただ行動しないでうらやむのは違う
体感として、フルタイム非正規の人は
今回の転職について
私より少し上の年代の人は「あなたは若いから」
同年代の人は「あなただから」
羨ましい、「でも私は無理」と言います。
やってみたのか?転職活動
って思うんですよね。血のにじむ思いして勝ち取ったポストなので。
これでもね…。
私も長年非正規で経済的に苦しんでいたからこそそう思うし
転職したいと本気で思うなら、一日でも早い方がいいんです。
そうやってどんどん勇気を失ってしまうから。