自己愛の末路はこうやって決まる
昨日はたっぷり時間をかけて、自己愛の姉に
「みかんは受動的攻撃をする癖がある」
「受動的攻撃とは」
「受動的攻撃をしても、自分の意志は相手に伝わらない」
等をカウンセラーの先生の動画を交えて
レクチャーしました。
本人は食事の時間でないと話を聞けないので
動画を見せる→食べさせる→一時停止、食事中断
復習の質問を行う→食べさせる、動画再生
最後まで見たらもう一度動画再生…
と繰り返して。
分かりますか?
こちらのメリットは何もなく
ただただ疲れるだけの時間です。
でも休みの日でもないと、
こういう時間をとれないし
この時間がなければ
自分の起こしている問題行動を容認してもらっている
と勘違いして更にエスカレートするので
会議を開くしかないんですね…。
ほとほとくたばっています。
これが、自己愛モラハラや
大人の発達障害アスペが離婚されたり
友達がいなくなったり
孤独になる所以です。
本人は「努力して直していこう」という
ポテンシャルを
ほんの一瞬持つかもしれない。
でも何年も問題行動を繰り返して
毎日相手を消耗させていることに気づけない。
自分しか世界にいないから。
自分は我慢したくないけど
相手の我慢にはまったく気づかないふりをして
時空が止まっているから
なおのこと話が通じないというね…。
愛した相手なら、どうでしょう。
このところ被害者側の意識も違うかもしれませんが
我々、自己愛について研究を重ねている人間でも
この生活でのストレスは計り知れません。
しんどいしかない。
早く寝てくれ、会社に行ってくれって
ひたすら思っていますよ。
自分のできること
一歩ずつやっていかねば。