自粛警察のダブルスタンダード

こわい話

コロナ禍での置き配を写メした女

置き配した荷物を、配達員さんが去ってすぐに受け取ろうとした刹那

個人情報入りの伝票を秒で写メ

不動産屋(管理会社)にチクった

自粛警察のご近所さん。

共用部分である踊り場の、

猫又家のドアのすぐそばに

数分置いた荷物を写メつきで糾弾したのにも関わらず

自分は、平日の夜

会社員の帰宅時間に

家電を大量に納品。設置。

共用部分では荷物を広げるな

と通告させたのに

自分は共有部分、他人の敷地まで

大々的にお店開いちゃってますけど?

他人はダメ、自分はお互い様

コロナ禍での非常事態に置き配が開始された事情も考えず

自分の正義のために、個人情報も厭わずまっしぐら。

正義を自分の中で持つのではなく

他人に押し付ける自粛警察。

でも、こういう人に共通しているのは

自分の時は「お互い様じゃん」

と免罪符を使うけど

他人には「お互い様は存在しない」

と主張するダブルスタンダード

おかしな人には、

おかしな業者さんが来るんですか?

他人の生活に自粛警察できるんだから、

迷惑かけてる業者さんのことも

写メすればいいのにね。

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